2013-06-28

堺市・少林寺界隈(後編)

昨日の続き。(ここからは、しばらく狂言とは関係のない、趣味の話になります。)少林寺のすぐそばにかん袋というお店がありまして。(同じ筋をまっすぐ行った所でした。)
こちらの「くるみ餅」が非常に美味しいとの、ジモティー(死語?)看護師さんの話でしたので、ここは一つ攻めてみずばなるまい。と勇んで参りましたが……。

なんと!売り切れたかして、閉店していました(>_<)
観光客の方が団体で堺を訪れていた由を、後で伺いましたので、どうもその影響もあるのではないでしょうか。
あーあ……orz。

気を取り直して、次に行ったのが「千利休屋敷跡」です。
柵で囲われていて井戸までは近寄れませんでした。

 表千家を多少、嗜んだ者としては、ここは外せまい。ということで、はい。こちら、どーん。

こんな事を言ったら、堺の人に怒られるかと思いますけれども、想像以上に文化水準の高いお土地柄であるのですね。
また、ゆっくり来てみたいと思いました。
御礼参りか、今度はかん袋メインで(笑)
井戸

綺麗に整備されています。

















当初、この少林寺探訪で予定していた内容は、ココまででした。
しかし、まったく予期せぬ邂逅があったのでした!!
→番外編へと続くっ!!(って、まだ続くんかい!?というツッコミはナシの方向で。)

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